こんにちは、営業の新村です。
先日、社員から昭和57年完成の木造住宅の増築の依頼をいただきました。
ここでポイントですが、昭和56年に耐震基準が変わり、今回の建物は新耐震基準の建物でしたので、
筋違いの記載はありました。
面積的に増築は可能ですが、増築部分が既存の建物の半分以下なので、
既存建物の調査も必要です。
・既存建物に土台と基礎を連結するアンカーボルトは入っているか?
・柱の太さが105mm以上あるか?
・壁量計算を行うために、既設図面のように筋違いはあるか?
上記の調査が必要になります。
お客様からは他の業社さんとも話していますが、上記の説明が無かった!と聞きました。
増築のご相談も承ります。
暑くなってきましたね!
かき氷が美味しい季節です!