こんにちは、営業の新村です。
10/15の臨時閣議で、今まで噂されていました、消費税が2019年10から
8%から10%に引き上げる方針が決まった様子です。
本日の新聞にも大きく記載されていました。
政府は国内経済の回復基調が続き、
一定の家計負担は乗り切れると判断したと記載されていました。
増税時に飲食料品や新聞の定期購読料の税率を8%に据え置く軽減税率が導入されるため、
準備も加速されるとも書いてあります。
今まで2度、先送りした安倍首相にとって、今度は事実上退路を断つ形となり、財政運営の節目になる様子です。
その中で、住宅取得者に向けての軽減措置も検討中と聞きました。
年収775万円以下の住宅取得者様には「すまい給付金」の上限率を、
10%引き上げ時には30万から50万にすることはすでに決まっています。
政府はさらに、優遇策を講じる考えがあり、今後の住宅ローン減税の拡充なども検討している様子です。
実際に3000万の新築工事費用で今まで8%の場合で240万の消費税。
2019年10月には10%になった場合には300万の消費税。
計算は簡単ですが、60万の増税!
建物が2000万の場合でも40万の消費税が増税になります。
無いよりは良いですが、「すまい給付金」20万を引き上げても増税分は埋まらないと思われます。
高い買い物の中に車の取得も考えられます。
自動車購入者にも税金の軽減もあると聞きました。
燃費に応じ購入時に課す新たな税金「環境性能割」を一定期間免除する案を検討中です。
こちらは19年の春に期限が切れるエコカー減税は対象車種を絞り込んだ上で2年程度の延長を認める方針です。
食品関係も商店街などでキャシュレス決済した消費者に購入金額の2%分のポイント還元とも聞きました。
全体的のもう少し具体的になりましたら、もう一度報告はしますが、
増税分の軽減は考えていますが、大きな買い物をすれば消費者に負担は必ずあります。
なので消費税前の高い買い物の取得は今から考えて、
2019年3月までに契約すれば消費税8%のままです。
先ほど記載しました40万、60万の増税分がありましたら、エアコンや冷蔵庫の家電製品が新しく購入ができます。
引越し費用、登記費用も結構な金額です。
昨日、打合せしたお客様も、木造の計画から重量鉄骨に変更して、
来年の3月までに契約はして、7月以降の着工。年内の入居を打合せしました。
現在、15組のお客様と打合せ中です。
その中で木造が2組で残りが重量鉄骨造のお客様です。
度重なる自然災害から家族を守る重量鉄骨造住宅を考えているお客様が多いです。
鉄骨業者や構造設計業者も大変忙しく、私達も打合せ業務で大忙しです。
おかげ様で高林のN様邸の見学会はすでに申込オーバーです。
誠に申し訳ございません。
また、他の物件でお知らせいたします。
昨日もメールにて打合せしていたお客様からモデル来場の話をいただきましたが、
打合せ予約があり、次回に持ち越しさせていただき、大変に申し訳ございません。
またの来場をお待ちしています。
見学会来場を希望されたお客様、時間を間違いないように宜しくお願いします。