こんにちは。大高です。
3月末の契約の嵐が一段落したところで、今度は小工事の対応に追われております。
家は長く大切に使いたいとは思っていても、蛍光灯の寿命は来るし、
日当りの良い家は、紫外線による外壁や屋上材料の劣化を避けることはできません。
そんな時に「なかけんさんに電話しよう。」とお客様に思い出してもらったり、
お引渡し当時の担当者が異動していても頼りにしていただけたらとてもありがたいです。
長いお付き合いだからこそ、当時の担当の信頼関係をそのまま引き継いでいけたらと思います。
さて、そんな長いお付き合いになりそうな新築完成直後の建物の見学に行ってまいりました。
建築本部にて手掛けた「クリニック」です。
スタイリッシュで豪華。贅沢に使われたタイルにより「お医者さん」というより美術館のような外観です。
まるで内装もこだわりがたくさん詰まったラグジュアリーな空間です。
今時のクリニックはこんなにおしゃれなんですね。
そのまま住宅で真似できるところはなかなかないですが、色使いや素材の組み合わせなどとても参考にしていきたいと思いました。
そういえば美しい建物として世界中の方に愛されていた「パリのノートルダム大聖堂」
惜しくも火災により大きな被害を受けてしまいました。とても素敵な建物だったのに・・・。
しかし、3年前の震災で被害を受けた「熊本城」も少しづつですが、元の姿を取り戻しつつあります。
まずは被害状況の確認からなので、復旧までは相当の日数や費用、技術が必要なのではと思われますが
是非またあの美しい姿を見られる日が来ることを願わずにいられません。