こんにちは。営業の竹内です。
M様邸の現場の進捗状況をお伝えします!
【外壁工事完了】
外部の足場が取れ、外壁工事が完了しました!
クリーム色の外壁に屋根とサッシの黒色が良いアクセントになっていますね!
道路側から見た外観です。手前にある大開口の引き戸の部分から車が出入りできるようになっています。
庇も新色のブラックを採用しました。
倉庫内部の様子です。奥に見えるグラスウールの壁の裏側は住居スペースになっています。
外周部は吹付断熱を採用しましたが、室内の間仕切り壁はグラスウールを採用し、住居スペースの断熱効果を高めます。
10/26(土)・27(日)には完成現場内覧会を予定しております。
完全予約制となっております。現時点で若干名空きがありますので気になる方はぜひご予約ください。
【内部木工事3】
内部木工事が順調に進んでいます。
2階子供室の様子です。窓枠、建具枠も大井川杉材を採用しています。
子供部屋の天井に無垢材をふんだんに使った贅沢仕様です(^^)/
【外壁工事・内部木工事2】
外壁工事の施工が完了しました。
クリーム色の外壁にブラウンのサッシが良いアクセントになっています◎
内部では腰板の施工が進んでいます。無垢の大井川杉を採用しており、内部の建具も同じ大井川杉でまとめられています。
腰板を施工することで部屋内の素材感のメリハリが出て高級感が増しますね!
仕上げに近づいてきて完成がとても楽しみです!
【外壁工事・内部木工事1】
外壁工事が進んでいます。ガルバリウム鋼板の外壁はお施主様のこだわりのポイントです。
営業段階で新村がたくさん実物のサンプルを取り寄せ、たくさん悩んで決定したお色です。
内部では天井の仕上げが進んでいます。今回は大井川杉の無垢材の天井を採用しました。
写真を見ているだけで木の香りが漂ってくるような気がします。
フローリングも大井川杉を採用しました。もう1色の茶色系の色目と2色の中で迷われていましたが明るい雰囲気になるクリア塗装を選択しました。
合板フローリングと違い、1枚ずつのピースを組み合わせて施工するため施工手間はかかりますが高級感が格段に上がります。
+αの仕様をお考えの方はぜひ無垢のフローリングもご検討ください。
また、現場の進捗をご案内していきますので次回もお楽しみに…(^^)/
【大工・内部木工事】
こんにちは。営業の竹内です。工事部の代わりに現場の状況をお伝えしていきます!
建物内部の吹付断熱の様子です。倉庫部分も綺麗に吹付断熱が施工されました。左側の大きな開口は車が入れるような大きな引戸が付きます。
大きな開口を設けられるのも重量鉄骨造の大きな特徴です。
木工事も順調に進んでいます。最近では内部間仕切は軽量下地を採用していますが、こちらの物件では木下地を採用しました。
鉄骨の柱が隠れていると一瞬木造の建物かな?と錯覚してしまいますね。
天井下地も施工完了し、照明等の電気配線も完了しています。
ユニットバスの据付も完了しました。窓の高さはコーディネートでもこだわっていた部分です。
内部のボード貼や内装建材が付くのがこれから楽しみです。
無垢のフローリングや珪藻土をふんだんに使った仕様ですので完成が今からとても楽しみです!
【大工・屋根下地工事】
こんにちは、工事の齋藤です。
M様邸では、上棟式が終わり、大工工事を進めています。
今回の屋根下地は木造になっています。
重量鉄骨造ではありますが、化粧垂木、化粧野地となっています。
この場合の化粧とは、「木材をそのまま表しにする(塗装はします)」という意味です。
均等にならんでいるのを「垂木」といいます。
一般的に垂木は隠してしまいますが、今回は隠さずに化粧にします。
こちらは、野地板です。野地とは、屋根の下地になる部分ですが、
今回の場合の野地板は、化粧野地ですので屋根の下地にもなりますし、
下からみると、軒裏の軒天井にもなります。
こんな感じです。
化粧垂木、野地にするには、他にも色々と検討が必要になります。
面戸、軒揃い、ケラバ垂木、小屋組のプレカット、瓦の割付など・・・。
弊社では、木造も重量鉄骨造も施工できるノウハウがありますので、
過去の事例などを参考に、現場に合わせた対応が可能です。
頑丈な構造の重量鉄骨造に、木を使った優しい雰囲気にすることもできます。
このところの天候で現場が進みませんが、もう少しで屋根下地も終わります。
【基礎工事】
こんにちは、工事の齋藤です。
大久保町で、重量鉄骨造の工事が始まりました。
1階の約半分が倉庫ということもあり、かなり大きなお宅です。
倉庫の上も住居になっているので、今回の間取りは、
重量鉄骨造にしかできないと思います。
配筋検査も合格し、昨日、基礎コンクリート打設も終わりました。
埋戻しをして鉄骨建て方の準備をします。