中村建設のお客様の中には、色々なハウスメーカーを検討した上で当社を選んでくださった方もいらっしゃいます。では、なぜ当社を選んでいただけたのでしょうか。ハウスメーカーと当社の家づくりの違いから、その理由を考えてみました。
一級建築士が直接対応
一般的に、ハウスメーカーでは営業マンがお客様と家づくりの打ち合わせをしますが、私たちがお客様からよくうかがう話では、営業マンの中には建築に関する専門知識や経験の浅い人もいて、設計意図がうまく伝わらなかったり、対応があやふやだったりして、「一生に一度の家づくりを、この人に任せて大丈夫だろうか」と不安になるケースもあるそうです。
一方、中村建設では、一級建築士が直接お客様に対応しているため、それを理由に「安心して家づくりを任せられます」と当社を選んでいただけることが多いです。また、そのおかげか、最近はハウスメーカーを一度も検討することなく、当社のみに家づくりの相談をされるお客様も増えてきました。
実際の家づくりでは、敷地によっては建物の高さや面積などに法的な制限がかかる場合もありますが、一級建築士が打ち合わせからお客様との家づくりに関わることで、それを事前に把握した上で法律的な問題のない設計が可能です。また、開口部の面積や位置、鉄骨の柱の位置などの専門的な知識が頭に入っているので、適切な採光や風通し、動線を確保した上で、お客様の疑問に対してその場で的確にお答えし、最適なプランをご提案できます。
女性目線のプランニング
当社では、女性のコーディネーターがお打ち合わせを担当する場合もありますが、その場合にももちろん一級建築士が専門的な分野をしっかりとサポートしています。また、女性スタッフならではのきめ細やかさを発揮して、女性目線の収納や動線、洗練されたインテリアコーディネートをご提案しているため、家づくりの際には特に奥様方に大変喜ばれています。
展示場を複数持たないこと
大手のハウスメーカーさんは浜松市内でも複数展示場を構えていますが、実は、建物の建築費や住宅展示場の賃料、常駐スタッフの人件費など、莫大なコストがかかります。その費用の元ではお客様からいただく代金ですから、住宅価格の中には展示場にかかる経費も含まれているということになります。
展示場を公開して、お客様に具体的な住まいのイメージを把握していただくことは非常に大切ですが、中村建設ではお客様に負担がかからないように、展示場を複数構えるのは控えています。その代わり、浜松市中区助信町にある当社の重量鉄骨造のモデルハウスには、1棟でマイホームの夢を大きく膨らめていただけるよう、見どころを満載してます。
自由度の高い家づくり
ハウスメーカーではプランや素材に制約があり、希望通りのプランを実現しようとするとオプション費用がかなりかかってしまうという話をよく聞きます。また、太陽光発電やトリプルサッシ、ZEHなど、お客様が必要としていない設備や性能がセットになっている場合もあり、その分費用もかさんでしまいます。その結果、木造住宅でありながら、坪単価が重量鉄骨の家以上になってしまうケースもあると聞きます。
それに対し、中村建設は木造も重量鉄骨造も自由設計なので、間取りはもちろん素材や設備も自由にお選びいただけます。そのため、理想の家を予算内で実現することが可能です。
また、最近はゼロ金利の影響で、金融機関が住宅ローンの融資額の上限を拡げているため、できるだけたくさん借り入れをして、その分家づくりにお金をかけようというお考えのお客様もいらっしゃいます。しかし、当社ではお客様の入居後の生活を何よりも大切に考え、たとえ結果的に建物の費用を抑えることになるとしても、決して無理のない借り入れをおすすめしています。
このように、中村建設の家づくりはハウスメーカーの家づくりと色々な面で違いがあります。
当社の家づくりをご理解いただいた上で、ご興味がおありの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
