こんにちは、営業の新村です。

住宅所得者の皆さんに嬉しいお知らせです。

令和2年度の浜松市スマートハウスの補助金制度が発表されました。

家庭用蓄電池          100,000円

エネファーム           80,000円

ヴィークル・トゥ・ホーム(V2H) 50,000円

太陽熱利用システム        25,000円

太陽光発電システム        25,000円

4/20から受付開始しています。

浜松在住で浜松市に市税を納めている人は対象、過去に補助金を申請している人は対象外です。

太陽光発電は買い取り価格も21円と去年より3円下がりました。

皆さんが気になるのは、蓄電池とエネファームではないか?と思います。

災害時に活躍できる商品ですが、私のお客様も採用は考えていますが、

どちらも設置工事も含めて100万円オーバーになります。

蓄電池は蓄電容量によっては価格は高くなります。

ここで聞きなれないのが、ヴィークル・トゥ・ホーム(V2H)だと思います。

クルマ(Vehicle)から家(Home)へ

の意味する言葉は、電気自動車に蓄えられた電力を、家庭用電力に活用する考え方のことです。

電気自動車から直接に電源を提供できないので、専用の蓄電池を購入して家に供給します。

https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/leaf/v2h.html

その蓄電池を購入する費用で50,000円補助金がでます。

上記のサイトは日産ですが、私が見積りをいただいたら80万オーバーでした。

年間に何回起こる?

だったら今のリーフの電池で携帯が充電は可能です。

写真はリーフの電気給油口です。

左が急速充電用、右が簡易充電用です。

実際にリーフ購入前に勉強したので問合せいただけたらお答えできます。

今後も住宅購入者さんに役立つ情報をお伝えできたらと思います。