こんにちは、営業の新村です。
最近の台風被害の様子も日々、新聞やTVで放送され、今後の建物新築も考えて提案しないといけません。
日本は世界でも有数の災害大国であり、いつ大きな地震や台風に襲われるか分かりません。
だからこそ日頃からご家庭で防災対策を整えている方も多いでしょう。
自然災害に備えるためにまずは何が出来るか?
最近は蓄電池の問合せが増えました。
本日も新築で太陽光発電+蓄電池(5.6k)の提案を行います。
蓄電池の容量にもよりますが、ライフラインが止まった時に家全体の電気量が
約2時間は蓄電池の容量で自宅の電気が使えます。
再発電に天気が良ければ約1時間で蓄電可能です。
最近は蓄電池の容量が大きいタイプも人気です。
ですが、今回の大雨で床上浸水したところは、蓄電池も使えなかったと聞きます。
配置にも注意が必要です。
今後、新築で土地を探しているお客様には、場所が浸水地域、液状化地域の検討も必要と思います。
上記の地域で建て替えの場合は床の高さを上げる、地盤改良の検討も必要になります。
私が今、設計に携わっている事務所は道路から1m上げて設計しています。
ここまで上げると、事務所に入るまでに約5段の階段、長いスロープも検討しないといけません。
若い時は階段も気にしませんが、ある程度の年齢になると少しの段差も気になります。
今回の台風で感じたこと、思ったことを書きましたが、
もっと設計に役に立つことはコラムに書きたいと思います。
昨日は知り合いの居酒屋さんに「美味しいサンマと鱧が入ったよ!」と聞いて食べに行きました。
たまたま一緒に食べていた隣のお客様も台風で車が被害に合ったと聞きました。
こんな時の保険の対応は・・・・
こちらは今月の10/23(日)に「お役立ち地震・災害セミナー」で詳しくお伝えします。
10月23日(日)お役立ち地震・火災セミナー 開催! | 中村建設の家 (n-house.jp)
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人数制限があるので予約お願いします!