耐震性と外周りの老朽化が不安だった築35年の家を、息子さんご夫婦との二世帯住宅に建て替えたK様。親世帯、子世帯が思い思いの希望や夢を語り合いながらプランづくりが進んでいった様子を取材しました。
開口一番息子さんから「なんといっても担当プランナーさん対応が素晴らしかった」というお話が出ました。「現場担当さん、コーディネーターさんとの連携も良く、話がちゃんと伝わっているなあという安心感がありました」とお父様。
特に、それぞれの世帯について好みをうまく引き出し形にしてくれたという満足感をみなさんが持っている感じが伝わります。
限られた敷地内で、1階が親世帯、2階が子世帯という大枠が出来上がり、お母様は「私たちはものをなるべく減らして行きたい。体力や将来のことも考え機能的な住まいを希望しました。」
一方で子世帯のご夫婦は広く明るいリビングダイニングや、子どものことを考えた間取り、大きめのベランダ、収納スペースを希望されました。
「予算などを踏まえた上で、それぞれのご希望が最大限叶うプランを出せたと思います」と担当プランナーは言います。
取材の間、K様ご一家みなさんがこの家について話したくて仕方がないという感じがしました。住まう人が明るくなれる建て替えの好例と言えそうです。
親世帯子世帯それぞれの玄関。階段下を利用して土間収納の提案。
1Fリビングダイニング動線を考えた機能的な間取りに。
子世帯玄関の収納スペースとして屋根裏収納を提案。
洗面所とトイレの床材を同一デザインでコーディネート
【担当プランナーからのメッセージ】