今回RC造2階建てのご自宅を二世帯の平屋に建て替えられたH様。理由を尋ねると、ご高齢のお母様が暮らしやすく、またご自身の将来のことも考えてとのお話でした。
プランの希望は「お互いに気を使わないけれども、プライバシーは守れる間取り」。
「それぞれのお友達が訪ねて来たりすることもあるし、孫と過ごしたい時もあるでしょうから、完全に分けるのではなく、どこか行き来のできる仕切りが欲しいと考えました。」と奥様。
南側にそれぞれのリビングを設け、真ん中に引き戸で行き来ができます。
また閉めても互いに気配が感じられるので、「何かあったときも安心」と話してくださいました。
ご主人は、棟上げの際に見た柱や梁の太さに感心したとのことで、「木造はやわいというイメージが消えました」。偶然見た他ハウスメーカーと比べて、「なかけんの木造の柱はこんなに太いのか」と感じられたようです。
「施工中はその都度話をして変更をしてもらいました」。リビングの畳は当初お母様側にしかなかったものを両方に設置することにしたそうです。
「寝転がるところができて喜んでいます」と奥様。中村建設の対応は「言えばすぐに応えてくれたところ」、特に変更については対応が早くて安心できたとのこと。中村建設とは先代社長から60年以上のおつきあいがあるH様。中村建設にとってはありがたい言葉で締めくくってくださいました。
出入りが楽な広さを持った玄関
【担当プランナーからのメッセージ】